印鑑の奥深さ

少し前まで、印鑑にあまり興味がありませんでした。どれも大差ないという印象だったのです。普段使うシャチハタや認印など、安くて機能を果たせばそれでいいという程度でした。ところが、ある時インターネットでチタン製の印鑑を見つけ、惹かれました。今までは黒のプラスチックのシャチハタやら、木でできたハンコといった、ありふれたハンコしか見た事がありませんでした。チタンが気になり、色々と調べてみるとカッコよさの他にもメリットがある事がわかりました。なにより耐久性です。値段は普通のハンコとは桁違いです。ですが、あれこれ調べているうちに、どうせなら魅力的な印鑑を所持したい気持ちになりました。実印となると、一生使い続ける事もできます。安い、なんの愛着も持たない印鑑よりも、高価な所有欲が駆られる印鑑の方がいいと思ったのです。そして、どうせなら大きいサイズのものがほしくなりました。印鑑のサイズによって、格が上がってくるようです。縁起を担いだ意味や、商売上の戦略という意味もあるでしょうが、確かに大きいサイズの方が貫禄が出てきます。何かの契約時に押印する時のインパクトも大きいです。サイズのほかに、書体も何種類か選ぶことができ奥が深いです。結局は、今はこだわりぬいたチタン製の印鑑を愛用しています。